商品の特徴
SIT-5 は、First Watt によって製造された最新のアンプで、電力増幅装置として静的誘導トランジスタ(SIT)を使用する 5 番目のアンプです。Nelson Pass の最新のアンプである SIT-5 は、シングルエンド モードで動作する Tokin SIT トランジスタを利用しており、シングルエンドの三極管のように聞こえます。SIT-5 は、同じ出力素子を使用するSIT-4 と比較すると使用方法に大きな違い( 特徴) があります。回路の心臓部を形成するトランジスタ(SIT 出力素子) は、コモンドレイン・モードと呼ばれるSIT-4 とは完全に異なったモードで動作します。SIT-4 では、SIT 素子はコモンソース・モード( ソース接地) で動作し信号がゲートに入力され、増幅されて位相が反転した信号はドレインから出力されます。ソースはグラウンドの役割を果たします。このモードでは、電圧と電流の両方が増幅され、反転した位相はスピーカーターミナルによって正相に戻されます。SIT-5 では、SIT 素子はコモンドレイン・モード( ドレイン接地) で動作します。信号がゲートに入力され、増幅された信号はソースから出力されます( 位相は反転しません)。このモードでは、電流のみが増幅され、電圧はBipolar およびMOSFET によって増幅されます。SIT 素子は、どちらの方法でもフィードバックなしに適確に増幅動作を行いますが、コモンドレイン・モード( ドレイン接地) においては、より低歪み、低ノイズ、高ダンピングファクターが得られます。引き換えに電圧増幅用の回路の追加が挙げられますが、得られる音質向上の点から見れば、妥協可能な小さな要素になります。コモンドレイン・モード( ドレイン接地) は、シンプルなスペクトル歪み特性を示し、増幅と二次高調波をはるかに低い歪み値で制御できます。
主な仕様
- 品名
- Monaural Power Amplifier
- サイズ
-
W(幅) : 431.8 mm
H(高さ) : 171.5 mm
D(奥行) : 406.4 mm
- 重量
- 14.5 kg
- 発売時期
- 2025年4月
- カテゴリ名
- パワーアンプ
■歪率 :@1watt 0.07%
■入力インピーダンス:100 Kohm
■ゲイン:19dB
■最大出力( 8 Ω): 35 watts @ 1% THD, 8 ohms
■周波数特性 :5Hz to 200KHz (-3 dB)
■ノイズ :30 uV unweighted, 20-20 KHz
■消費電力 :200 watts
■ヒューズ(3AG slow blow type): 3AG slow blow type -2.5 Amp for 100VAC
■入力インピーダンス:100 Kohm
■ゲイン:19dB
■最大出力( 8 Ω): 35 watts @ 1% THD, 8 ohms
■周波数特性 :5Hz to 200KHz (-3 dB)
■ノイズ :30 uV unweighted, 20-20 KHz
■消費電力 :200 watts
■ヒューズ(3AG slow blow type): 3AG slow blow type -2.5 Amp for 100VAC
ブランド情報
- FIRST WATT (アメリカ)
-
ネルソン・パスが1998年に設立したアメリカのアンプブランドです。
「最初の1W」の音質を追求したシンプルな回路と純A級動作にこだわった少数生産のアンプを手がけています。






