LUXMAN L-505Z 展示開始しました!

LUXMAN L-505Z
展示開始しました!

■次世代のアンプ回路を担う高音質・増幅帰還エンジン“LIFES”を搭載。LIFES Version 1.0では、回路全体をシンプルに再構築することで、性能を改善しながら素子のパラレル数削減にも成功し、増幅時の歪を半分以下に低減しました。出力段はバイポーラ素子によるパラレルプッシュプル構成を採用。

■ラックスマンオリジナルの高純度電子制御アッテネーターLECUAを搭載。LECUAは音質の変化を最小限に抑え、スムーズできめ細やかな88ステップの音量調節を可能にする理想的なレベルコントロール機構です。また、LECUAの音量シフト機能を使用したLRバランス調節機能も搭載。

■プリアンプ回路の出力段に上級機仕様の高い電流供給能力を持つディスクリートバッファー回路を搭載。繊細な音楽信号の純度を保ちながら、次段に接続されるパワーアンプ部を強力にドライブする性能を大幅に高めました。さらにセパレーションの良さとクロストークの少なさが特長のセレクタースイッチICを使用。

■上位機種同様に初段をパラレル化し、高品位なアナログ再生を実現する、MM／MC対応のフォノイコライザーアンプ回路を内蔵。

■540VAの大容量EI型電源トランスに、カスタム仕様の10,000μF×4本のブロックコンデンサーを組み合わせた、ラックスマン伝統のハイイナーシャ（高慣性）電源を搭載。

■上位機種同様に視認性に優れた⽩⾊LED照明を採用し、音楽信号の変化にスムーズに追従する大型針式メーターを搭載。左右メーターの中⼼には、リスニングポジションからも現在の⾳量位置を確認できる、レベル表示用7セグメントLEDを新設。リモコンの操作により、メーター照明と7セグメントLEDのそれぞれを、お好みに合わせて点灯・消灯可能。

■ヘッドフォン端子は、Φ6.3mmの標準端⼦に加え、新たにLRセパレーションや定位感が向上するグラウンド配線左右独立（アンバランス・アンプによるグラウンド分離接続）のΦ4.4mm端⼦を増設。