ALBEDO APTICA MKII 期間限定展示中です!! ※展示は終了しました。

2020年3月29日

 

 

 

ALBEDO APTICA MKII
期間限定展示中!!

 

展示は終了しました。

 

 

[about "ALBEDO"]
独自のトランスミッションライン技術に基づいた音楽性豊かなイタリアンスピーカー。
ALBEDOの始まりは90年代に創設者の1人であるMassimo Costa氏がローマ大学の物理学教授と協同でトランスミッションラインの研究を始めた事に遡ります。当時既に主流となっていた密閉型スピーカの低域部の音量感不足またバスレフ型スピーカーにおける低域の表現力不足といった問題点に対し解決策としてトランスミッションラインに着目しました。
トランスミッションラインは他の方式に比べ設計が桁違いに難しく、また単純なシステムでは逆に有害な高調波成分が発生してしまい音質に悪影響を与える為その難易度と高額な製造コストにより今日もこの方式を採用するスピーカーメーカーは稀です。
ALBEDOはトランスミッションライン設計の為に自社開発の解析ソフトを使用しトランスミッションラインならではの低域量感を実現すると共に、有益な高調波成分のみを残し有害な成分を取り除く技術もこの解析ソフトにより実現しました。ヘルムホラインと呼ばれるALBEDO独自のこの技術により、これまでのスピーカーよりも更に豊な音楽表現力を提供する事を可能としました。

 

 

 

 

スピーカーシステム

APTICA MKII

 

希望小売価格 1,430,000円
(マカッサーエボニー ペア/税込)
希望小売価格 1,771,000円
(グロッシーグラファイト ペア/税込)
希望小売価格 1,903,000円
(グロッシーブラック ペア/税込)

 

メーカーHPはこちら

 

※展示中のAPTICA MKIIは写真のグロッシーグラファイト仕上げです。

 

 

 

 


 

APTICA MKIIは、6インチ・セラミックウーファーと1インチ・セラミックツイーターを使用した2ウェイ・トールボーイ型トランスミッションライン・スピーカーです。
ALBEDOが得意としているトランスミッションラインは、バスレフ型や密閉型とは違う非常にタイトでスピード感のある低音が持ち味で、小口径のドライバとの組み合わせでサイズからは想像できない程の低域再生能力を誇ります。
トランスミッションラインはその設計の難しさからあまりメジャーな低音増幅方法ではありませんが、ALBEDOでは独自の解析ソフトウェアから開発し、APTICA MKIIの様な価格帯からコストのかかるトランスミッションライン方式を採用することができました。
低音増幅の際の有害な奇数次高調波を効果的に取り除くALBEDO独自開発のHelmholineレゾネーターや、ツイーターから放射される回折音を吸収するDSDシステム等、ALBEDOのフラッグシップモデルにも採用されている様々な技術も流用されています。

 


 

 

システム: フロアスタンディング・2ウェイ
低域再生: ヘルムホラインレゾネータ付
トランスミッションライン
ドライバ: 6” セラミック・ミッドウーファー
DSDシステム付 1” セラミック・ツイーター
クロスオーバー: アコースティックファーストオーダー(-6dB/Oct)
クロスオーバーポイント: 2,000Hz
感度: 85dB (2.83V1m)
インピーダンス:
再生周波数帯域: 45Hz~22,000Hz
外寸: 26×19×101cm(スパイク部除く)
重量: 19kg
外観仕上: マカッサーエボニー、グロッシーグラファイト、グロッシーブラック

 

 

お問合せはオーディオユニオン新宿店まで
 

 

2020年3月29日
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