ACROLINK 7N-D5050 Leggenda DIGITAL BNC 1.0m
7N。セブンナイン。純度99.99999%以上。…(注:○○を除く)…ではないすべての含有物=金や銀ですらも不純物としてカウント、その総量が0.00001%以下、というアクロリンクの7NCu。そして、使用現場における高性能を維持するアクロリンクだけのストレスフリー加工…。しかし、もし7NCuに一体化される絶縁体やシース、シールド、端子等の素材に不純物などの不備があれば何が起きるか…。オーディオファイルの多様な空間での高性能を極める。これがアクロリンクの姿勢です。即ち7NCu以外の各素材の純度であり、混合素材であれば均質化への品質管理です。ギガヘルツ伝送への進展著しいデジタル機器とアナログ機器が混在する環境ではケーブルは大きな不確定要素でもあり、その責務は重大です。ケーブル本体は、膨大な試作と測定、試聴の末に導き出された「アクロリンクバランス=0.26φ素線19本」をスクアランオイルをコーティングしながら高密度に撚り上げ、そこに天然シルク糸を沿わせて静電除去。この芯線に誘電率の低いPTFEテフロンテープを巻いて、架橋ポリエチレンで被覆、2種の絶縁体による2層構造とすることで不要振動を排除。シールドには銅箔テープと銀メッキ軟銅編組による2重シールド層、ノイズ対策も万全です。最外周は色素不使用の透明な耐UVポリウレタン仕上げ。そしてトータルクオリティを左右する「端子」。アクロリンクでは創業時からオリジナル端子を開発。7N-D5050Leggendaは完成度の高い7N-D5050Ⅲ/7N-D5070Ⅲの端子を継承。RCA端子ではセンターピンは鉄成分のない高音質・高密度テルル銅を削り出し加工で中空構造として表面積拡大、超低抵抗化。厚肉ロジウムメッキにより長期に亘る信頼性も実現。コールド側ボディにはベリリウム銅、カーボンファイバー、アルミニウムによるハイブリッドカバーを組み合わせることで共振を大幅に低減。BNC端子では、コンタクトピンに鉄成分のない高品位リン青銅無垢材から削り出し金メッキ仕上げ。コールド側ボディは真鍮の無垢材からの削り出し。絶縁体はPTFEテフロン。カバーは真鍮、カーボンファイバー、アルミニウムを組み合わせて制振、マイクロフォニックノイズを抑制してノイズ対策は万全、高忠実度伝送を実現しています。7N-D5050Leggendaはギガヘルツ伝送を見据えた超ワイドレンジ化と、インピーダンスを75Ωに設定することでデジタルケーブルとしても、アナログケーブルとしても極めて高い性能を有するケーブルとなっています。全帯域に亘って高密度でクリアな音の微粒子再現と、音程感に優れた質感、量感をパワフルに伝える低域、直接音、間接音を時間軸上に鮮やかに描き出す精緻な伝送能力がさらに向上。長年のノウハウの凝縮と先進素材へのブラッシュアップにより同軸オーディオケーブルの「原器」といえる最新作です。 ●BNCコネクター センターコンタクトピン : リン青銅無垢削り出し(金メッキ) コールド : デルリン コネクター部 : 真鍮無垢材+アルミニウム+カーボンファイバー
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