パシフィックオーディオ [製品案内-zu-report-06]

2024年2月13日

 


 

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東京都匿名さんから頂いた試聴レポートです。

 

【試聴環境】

CDプレーヤー:Esoteric X-30
プリメインアンプ:Marantz PM-14SA
スピーカー:Onkyo D-77XD
カートリッジ:SUMIKO Blackbird
現状ケーブル:QED シルバーアニバーサリー
※現状の特徴
音が非常にすっきり且つ繊細でどこまでも伸びる高域が良好。一方、重低音、中域がすこし軽い。

 


 

 

【ZU CABLE Wax 試聴レポート】

音場の臨場感が抜群。
音が浮き上がって空間を形成して非常に立体的に表現する。
また、なめらかな表現で且つ濃厚。
重低域から中域のボリューム感が凄い。
但し、ソースによってはややブーミーに聞こえる場合もあり。
スピーカによって、大きく化けると思います。

ケーブルを変えてびっくりしたのは能率の良さ?
ボリュームが上がった錯覚を覚えました。
ベース音、ボーカルの立体感、メロトロンの響き全て素晴らしく音がどんどん前に出てくる感じです。

欲を言えば、もう少し 高域の切れ味があれば満点!

 

 WAX

 

 

【ZU CABLE Saint JULIAN 試聴レポート】

これも音場の臨場感、立体感が圧倒的。WAXとの違いは高域がやや強調されている。
しかし、現行のQEDほどではなく非常にマイルド。
その結果、音の1つ1つが良く聞き取れて今まで気が付かなかった音が確認できた。(ボーカルのバックのアコギ、ベースの細かな音程移動等々。。。音に埋もれていた楽器が見えてきました)。

この価格でこの音は素晴らしいコストパフォーマンス。
個人的には、これが気に入りました。
購入したいですね。

 

 Julian

 

【総括】
電気回路論からすれば、たかが1m程度のケーブルを変えて音が変わることはあり得ない。
(ケーブルはLとRが直列で、Cが並列で等化回路として表現されるが、よっぽどひどくない限り 電気特性は同じハズ)。
しかし、実際は変わる。。摩訶不思議な世界。
今回も、さほど変わらないのでは、と思いながら苦労してケーブル繋いで音を出したら。。びっくり!
音の表現が全く変わり、現行のQEDが音を鳴らすのなら今回の試聴ケーブルは音楽を奏でる。
本当にオーディオは分からないモノです。


※メーカへのお願い
ケーブルの先端のプラグ(Yラグ)がAmpのドイツWBT社スピーカーターミナルにうまく接続出来ない。また、スピーカ側も同様。先端の形のバリエーションが欲しいところ。

↑ ZUはターミナルオプションに対応していますので、ご希望の端末をお選びいただくことも可能です。

 

 


 

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2024年2月13日
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