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OCTAVE と LINN 。ご存知の通り、共にヨーロッパのみならず、全世界的な ハイエンド ビッグ・ネーム です。
前者は、現在の経営者アンドレアス・ホフマン氏が、父親のトランス工場を引き継ぎ、真空管アンプの会社を設立し、ドイツ「黒い森」近くの村、カールスバッドに居を据えハイエンドメーカー。
後者は、スコットランド・グラスゴーに居を据え、アナログプレーヤーの LP12 でブレイクし、現最高責任者ギラード・ティーフェンブルン氏によって、オーディオ界の革命をもたらしたとされる、デジタルストリーミングプレーヤー (DS) を2007年に発表し注目を浴び続ける高級総合ハイエンドメーカー。
この両者のl組み合わせでオーディオライフを堪能しているお客様も多いと思います。今回は両者のエントリー的製品を組み合わせて、音楽という自然と人工の調和を奏でます。
各講師より、これからオーディオを始めたいというお客様の為に、製品の使い方等、基本事項のご案内もさせて頂きます。今まで聞けなかった事や確認して置きたい事等、お気軽にお問い合わせ下さい。
是非、この機会に音楽という自然と人工の調和お楽しみ下さいませ。 |
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開催日時 : |
2017年05月14日(日) 14:00~16:00 |
場所 : |
オーディオ ユニオン新宿店 試聴室 |
講師 : |
LINN JAPAN 小泉氏
Fühlen Coordinate 北村氏 |
※ 特にご予約は承っておりません。
お席は先着順とさせて頂きます。 |
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管球式 プリメインアンプ |
V110SE |
希望小売価格 1,188,000円(税込) |
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「 V110SE の 特徴」 |
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ダンピングファクターは3つのレベル(LOW、MED、 HIGH)に設定が出来、設計原理に関係なくどのスピーカーにもアンプを最適に組み合わせることが可能 。 |
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V110SEの出力段はA/Bクラスで操作されるため、調 整可能なバイアス制御が必要です。最も洗練され、極めてシンプル、且つ正確なバイアス調整システム は本体のフロントパネルからアクセスできます。 |
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V110SEには電源投入時に典型的な高突入電流が 原因となるストレスから保護し、コンポーネント並びに真空管の寿命を大幅に伸ばす多段式のソフトスタ ート/電源投入保護回路が装備されています |
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将来を考慮したOCTAVEの特徴には、アンプの電源がオンで も使用されていない場合、熱と不要な消費電力を軽減するために開発された、独自のエコモードという省 電力電子回路が装備。 |
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「V110SE の 特性」 |
●パワーアンプ部 |
出力段構成: |
五極管プッシュプル動作 |
出力管: |
KT120×4 |
定格出力(4Ω時): |
HIGH:110W x 2(連続出力),130W x 2(最大出 力)/4Ω
LOW:70W x 2(連続出力), 90W x 2(最大出力)/4Ω |
周波数特性: |
20Hz - 70kHz(90W -1/ -3dB)
5Hz - 70kHz(10W -0/ -2dB) |
S N 比: |
-110dB / 90W |
推奨負荷インピーダンス : |
3 - 16Ω |
ゲイン: |
LOW:34dB / MED:37dB / HIGH:38dB |
ダンピングファクター: |
LOW:5 / MED:7.2 / HIGH:10 |
推奨スピーカー能率: |
83dB以上 |
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●プリアンプ部 |
入力感度: |
MED:270mV (ラインレベル) |
入力インピーダンス: |
50kΩ(RCA); 25kΩ(XLR) |
チャンネルバランス: |
0.5 dB - 70 dB (音量調節) |
チャンネルセパレーション: |
55dB |
クロストーク(入力端子間): |
-105dB |
出力インピーダンス: |
240Ω(プリアウト) |
入力管/ドライバー管: |
LOW : ECC82 × 1、ECC81 × 2
MED : ECC81 × 1、ECC81 × 2
HIGH: ECC83 × 1、ECC81 × 2 |
消費電力: |
最小:190W(無信号時)、最大:500W、エコモード時:20W |
寸法/重量: |
W451×H176×D415 / 23.0kg |
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デジタルストリームプレーヤー + マルチインプット・プリメインアンプ |
MAJIK DSM/3 |
希望小売価格 540,000円(税込) |
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「 MAJIK DSM/3 の 特徴」 |
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DSMシリーズのアイデアの元となった初代 MAJIK DS-Iを進化させ、最新のHDMI 再生機能を追加したプレミアム1BOXプロダクト。 |
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100Wチャクラアンプ、ダイナミックパワーサプライの強力なベース部に、DSMシリーズが実現する多彩な再生機能を出し惜しみなく搭載。 |
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後は、MAJIK DSM/3 とスピーカーをつなぐだけ…と言うシンプル+高性能の理想形として、LINNのラインナップを牽引するスーパースター。 |
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2016年9月に HDMI2.0ボード 搭載(4K, ARC, CEC, HDR対応)ですが、AVアンプとのチェーン接続に非対応。 |
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「MAJIK DSM/3 の 特性」 |
形式: |
デジタルストリームプレーヤー+マルチインプット・プリメインアンプ |
サポートファイル: |
FLAC、WAV、ALAC、AIFF、AAC、MP3、WMA |
対応サンプリング周波数: |
44.1k~192kHz |
対応bit数: |
16-24bit |
イーサネットインターフェイス: |
100Base-T RJ45 |
入力端子: |
Ethernet、RCA アンバランス入力4系統(うち1つは MM フォノ設定が可能)、Spdif同軸デジタル入力3系統、Tos 光デジタル入力3系 統、HDMI 入力4系統、プロント AUX ミニジャック |
出力端子: |
RCAプリ出力1系統、RCAライン出力1系統、Spdif同軸デジタル1系統、Tos光デジタル入力1系統、HDMI出力(パススルー)1系統、フロントヘッドフォン、EXAKT LINK |
パワーアンプ部: |
100W(4Ω) x2 |
コントロールプロトコル: |
UPnP |
サイズ / 重量: |
W381mm x D380mm x H80mm /5.0kg |
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