世界初3筐体構成フォノアンプEA-1000を2012年に発売してから9年。EA-2000の新次元の音色を色濃く受け継いだEA-1000の後継機、EA-1200を発売。T-1000内蔵のトランスをベースに、特別チューニングを施したMC昇圧トランスを内蔵。左右独立で使いやすさと高音質部品にこだわった、新規設計の真空管式ＬＣＲ型イコライザー部。EA-1000の電源部をベースに、更なるノイズ対策を施し、よりクリーンで強力になった左右共用電源。左右独立筐体に分割されたEQアンプ部と強力な電源部に支えられた再生音は、高S/Nで高分解能、圧倒的な臨場感と見通しの良いステージ再現で演奏者の実在感を最高度に表現。
主な仕様
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品名管球式フォノイコライザー
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発売時期2021年11月
- ■形式：管球式LCR型無帰還フォノアンプ ■入力様式：MM／MC ■入力感度：2mV(MM)／0.1mV(MC) ■適合カートリッジ出力インピーダンス：47kΩ以下(MM)／1.5～40Ω(MC) ■利得：40dB(MM)／66dB(MC) ■入力換算雑音：-120dBV(MM)／-146dBV(MC) ■定格出力電圧：200mV(1kHz) ■RIAAカーブ偏差：±0.5dB(20～20kHz) ■消費電力：43W(100VAC 50～60Hz)／片ch ■アンプ部外形寸法：210mm(幅) × 93mm(高さ) × 365mm(奥行) x2 ■電源部外形寸法：210mm(幅) × 93mm(高さ) × 346mm(奥行) ■アンプ部質量：4kg x2 ■電源部質量：5.8kg
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カテゴリー
商品のメーカー情報
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- Phasemation (日本)
- フェーズメーション/フェーズテックは協同電子エンジニアリングのオーディオブランドです。協同電子グループは、創業以来一貫して、回路技術、精密メカ技術、アルゴリズムの3つをコア技術として、信頼される計測機器及び車載機器を提供して参りました。このハイテク技術を、芸術・文化の分野にも生かしたいと考え、従来機器では達成していない技術の実践と音楽の再現に踏み込んだオーディオ機器の開発製造を目指し、オーディオブランドとしてフェーズメーション/フェーズテックを立ち上げました。
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